系統連系型の出力制御システム

各電力会社の仕様に則り、
自動で出力制御

既存設備への導入でも、計測機器・監視サービス・
ネット回線の切替えは不要です。
現状の設備を無駄にせず、活かしたまま手軽に導入可能です。

出力制御ユニット導入時の課題を解決

課題

既存の設備を活かせない

稼働中の発電設備に出力制御システムを導入する際、他社メーカーでは出力制御ユニット以外にも「遠隔監視サービスとのセット販売」や「既設のネットワーク回線とは別の回線契約」が必要となる場合があります。

“必要最小限”の出力制御システムで解決

既存設備を無駄にせず、出力制御に対応

既に稼働中の発電設備でも柔軟に出力制御ユニットを導入できます。
遠隔監視サービスやネットワーク回線が必要な場合でもオプションとして対応可能です。※追加工事が必要な場合があります。まずは現場の状況など、お気軽にご相談ください。

システムの構成イメージ

新規設備向け

自家消費向け出力制御システムの構成図

制御機能を搭載した小型計測端末「DataCube3」を出力制御ユニットとして設置します。
電力会社の電力サーバから配信される出力制御スケジュールを、ルーターを経由して出力制御ユニットで取得します。 取得した出力制御スケジュールに基づき、出力制御ユニットからPCS(狭義)へ自動で制御命令を行います。

既存設備向け

自家消費向け出力制御システムの構成図

他社計測機器やネットワーク回線などの既存設備を活かしたまま、PCS(狭義)に対し出力制御命令を行います。※PCSによっては既存の計測機器をご利用いただけない場合があります。詳しくは、お問い合わせください。

オプション

Webアプリケーション

IoTプラットフォーム「FL-Base」をご契約いただくことにより、Webアプリケーションを通して発電設備の稼働状況や異常状態を遠隔から確認することも可能です。

ネットワーク回線サービス

弊社のネットワーク回線(モバイルルーター)にご契約いただくことで、DataCube3(出力制御機器)と弊社サービスセンター間にVPN環境を構築します。 トラブル発生時の調査や制御仕様が変更された場合のソフトウェアアップデートが対応可能です。

システムの特長

出力制御スケジュールが分かる

現地の出力制御ユニット(DataCube3)にLAN接続すると、出力制御スケジュールの予定を閲覧できます。
スケジュールは、30分ごとの制御率を1日分(24時間)表示します。当日以外の日程も確認可能です。

出力制御スケジュール情報提供サービス「RIS」を利用すると、出力制御スケジュールを遠隔からでも確認できます。※オプション対応となります。

各種PCSに対応

各電力会社のスケジュール出力制御にて、各種PCSに対応可能です。
掲載されていないメーカーの対応については、営業までお問い合わせください。

対応可能なPCSメーカー
SMAジャパン株式会社
株式会社荏原電産
LS産電株式会社
株式会社三社電機製作所
株式会社NEP JAPAN
株式会社ダイヘン
デルタ電子株式会社
日新電機株式会社
パナソニック株式会社
パワーエレクトロニクスジャパン株式会社
株式会社日立産機システム
日立製作所株式会社
三菱電機株式会社
株式会社明電舎
安川電機株式会社
※50音順 敬称略 ※2019年9月時点の内容です。

収納盤でサージ対策

出力制御を安定稼働させるために必要な機器・機能を1つの盤にまとめて納入することもできます。サージ対策の他、設置工事や導入後のメンテナンスも効率的に行なえます。